実りあれ。

2015年9月から台北で暮らし始め、なんだかんだあって2018年11月から台南で結婚生活を始めた私の備忘録。

2学期目の始まり。

12月から新学期が始まりました。私にとって2学期目。

2学期目も午後の密集班を希望して、つい数日前にクラスが確定しました。

 

新学期が始まって1週間はクラス換えが可能なので、この1週間のうちに若干クラスメイトに動きがありました。元々アジア人しかいないクラスでしたが、日本人4人、タイ人1人、韓国人2人で確定です。日本人が過半数を占めるっていう(^^;;
新しい先生は、現地人と遜色ない会話が出来るようにすることを第一に考えていて、質問に対して単語で回答すると必ず、「句子(文章で)!」と指示が飛んできます。それも出来るだけ長く。
また、教科書やパワーポイント(以下PPT)上の字を追うだけでは勉強にならない、と空で(教科書・PPTを閉じた状態で)質問を飛ばしてきたりします。これが結構大変。考えてるうちに訳が分からなくなって固まること早数回。先生とクラスメイトの視線が痛い…。
 
自分に力がなくてなかなか厳しいですが、必ずものにするという気概を持って今は踏ん張るしかない。
先生の「あなたは緊張しいなだけで、中国語は出来てるのよ」という言葉を信じます。
因みに先生の言っていることはほぼ聴き取って理解できるようになりました。100%までは行かないにしろ、前学期より確実にレベルアップしてると思います。
ただ、言語交換をしている台湾人の友人の言葉は、まだまだ書いてもらわないと理解できません。話すスピードが早いのもあるけど、一番の原因は知らない単語が多いことだと思います。今まで学校でたくさんの単語を習ったけど、それでも現地人が使う単語は教科書に載ってないものばかり。現実は厳しいものです。
 
とりあえず今学期の目標は、会話の上達。咄嗟に言葉が出てこないのを克服したいです。